プレゼンと閉講式も終わったあと、観客も全ていなくなってから最後に塾生全員でのチェックアウト(一言での振り返り)が行われました。実は第1回目の最初にも同じような「チェックイン」をしていたのですが、その際は「緊張している」「不安です」「自分なんか場違いでは」などの声が多かったです・・。
しかしながら最後のチェックアウトでは、自らのプライベートなバックグランドや、率直な感情や感想が続々と飛び出していました。みなさんの話から、さまざまなバックグラウンドを持ち、人生の節目節目で参加されている人も多く・・。
そこにてぃるる塾での様々な関わりがあり、内面の変容が起きて、自身が成長していっている様子がたくさんのコメントから感じられました。まさに和やかで温かな信頼の場。想像以上の深い人材育成の場だと感じました。
ここまで頑張られた塾生のみなさん。本当にお疲れさまでした。
そして塾生の成長を見守り支援したコーディネーターのこずみさんとアドバイザーのひろこさんはじめ、福島さん、増田さん、徳里さん、細やかな事業運営で塾生をサポートされていた事務局のみなさん。この両輪がしっかりかみ合ったからこそ、塾生のみなさんの変容や成長に繋がったとも感じました。
まだ来月に交流会が残っていますが、昨日は大きな一区切り。関わられたみなさん本当にお疲れさまでした!